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面白山おもちゃ病院

大切なおもちゃに、心をこめて・・・

「面白山おもちゃ病院」は、平成17年(2005年)5月に開院し、地域にお住いのボランティアの方のおかげで、10年以上続いています。
なんでも豊富にそろうようになった現在こそ、「ものを大切にする心」を子どもたちに伝えたいと思っています。
初代院長の吉田先生が令和5年度末で引退され、令和6年9月よりえびす院長が新しく就任してくださっています。

受付方法

院長在院日:月1回 午後2時から3時 (「今月の予定」より児童センターだよりをご覧ください)
在院日に壊れたおもちゃを直接、面白山児童センターまでお持ちください。
おもちゃは一人1点です。
当日、活動維持費100円をいただきます。
部品代等がかかった場合はおもちゃ返却時に実費をいただきます。
電池で動くおもちゃには必ず新品の電池をご持参ください。

家電製品、時計等おもちゃではないものはお断りします。
お人形、ぬいぐるみ等の破れたところを縫うなどの修理はできません。
おもちゃによっては修理することができないものもあります。あらかじめ、ご了承ください。
 (ICが壊れている、変形ロボット系、あけることができない、劣化していたり部品が細かいもの、思い入れが強すぎるものなど)

修理には細心の注意を払っていますが、修理中に破損することがあります。
補償の求めには応じることはできません。

受取方法

修理が完了次第、ご連絡させていただきます。
必ずつながる連絡先を問診票に書いてください。

おもちゃの受け取りは、児童センター開館日の午前9時から午後4時45分にご来館ください。
※日曜日午前中はヴァイオリン教室のため、ご遠慮ください。
返却時におもちゃの説明と動作確認をしますので、時間に余裕をもっておいでください。

修理から戻ってきたおもちゃは、なるべく早く取りに来てください。
※2ヶ月以上引き取りに来られない場合は、こちらで処分します。

ドクターの紹介

えびす院長がボランティアでおもちゃの修理をしてくださっています。
持っておられる知識を駆使して、取り組んでくださっています。
当日の院長の診察は、ちょっぴりマニアックですが、楽しくてためになりますよ。


ボランティアさんが善意でしてくださっている活動です。
感謝の気持ちをもってご利用ください。
見積書の発行、修理期間の回答等には対応できません。ご了承ください。

大切なお知らせ

 面白山おもちゃ病院、吉田先生が令和6年3月末でご勇退されました。長い活動の間に4000個を超える大切なおもちゃを直してくださいました。
 大変感謝しております。ありがとうございました。

最後の感謝祭の様子を「活動報告」にあげています。

吉田先生感謝祭 開催

 令和5年7月5日吉田先生の88歳のお誕生日を児童センターでお祝いしました。当日の様子は活動報告をご覧ください。

おもちゃ病院、3000個達成!

式典の様子
 令和元年6月15日、面白山おもちゃ病院で修理を受けたおもちゃが3000個に達しました。
 長年修理を続けてくださった吉田先生に感謝を込めて、記念式典を行いました。
 吉田先生、本当にありがとうございます。

2222個記念♪ おもちゃ病院オープン診察

平成27年5月、面白山おもちゃ病院も開院10周年を迎え、2000個を超えるおもちゃが退院しました。
平成27年9月17日木曜日には、2222個目のおもちゃを持ち込まれた方への認定証授与と
おもちゃ病院スタッフによるオープン診察を行いました。
目の前でドクターがおもちゃを診察してくれる様子を、子ども達は興味津々に見つめていました。

開館時間

午前9時から午後5時

休館日

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