面白山おもちゃ病院
大切なおもちゃに、心をこめて・・・
「面白山おもちゃ病院」は、平成17年(2005年)5月に開院し、地域にお住いのボランティアの方のおかげで、10年以上続いています。
なんでも豊富にそろうようになった現在こそ、「ものを大切にする心」を子どもたちに伝えたいと思っています。
受付方法
受付時間:9時〜11時45分、1時30分〜4時15分
※日曜日午前中はヴァイオリン教室のため、ご遠慮ください。
壊れたおもちゃを直接、面白山児童センター受付までお持ちください。
おもちゃ1点につき、活動維持費100円をいただきます。
部品代等がかかった場合はおもちゃ返却時に実費をいただきます。
電池で動くおもちゃには新品の電池をご持参ください。
預ける時も、取りに来られるときも、時間に余裕を持って来てください。
受付時に問診票の記入と、おもちゃの状態の説明をお願いします。
返却時におもちゃの説明と動作確認をします。
家電製品、時計等おもちゃではないものはお断りします。
お人形、ぬいぐるみを縫うなどの修理は、できません。
おもちゃによっては修理することができないものもあります。あらかじめ、ご了承ください。
(ICが壊れている、変形ロボット系、あけることができない、劣化していたり部品が細かいもの、思い入れが強すぎるものなど)
修理には細心の注意を払っていますが、修理中に破損することがあります。
※補償の求めには応じることはできません。
受取方法
修理が完了次第、ご連絡させていただきます。
必ずつながる連絡先を問診票に書いてください。
修理から戻ってきたおもちゃは、なるべく早く取りに来てください。
時間がかかりそうな場合は、その旨お伝えいただけると助かります。
※2ヶ月以上引き取りに来られない場合は、こちらで処分します。
時間がかかりそうな場合は、その旨お伝えいただけると助かります。
※2ヶ月以上引き取りに来られない場合は、こちらで処分します。
ドクターの紹介
校区におすまいの吉田先生がボランティアでおもちゃの修理をしてくださっています。
面白山児童センターには修理の場所がないので、自宅にて修理をしてくださっています。
どうやったら、使えるようになるかな?
工夫と努力で一生懸命取り組んでくださっています。
ボランティアさんが善意でしてくださっている活動です。
そのため、見積書の発行、修理期間の回答等には対応できません。ご了承ください。
吉田先生感謝祭 開催
おもちゃ病院、3000個達成!〜コピー
令和元年6月15日、面白山おもちゃ病院で修理を受けたおもちゃが3000個に達しました。
長年修理を続けてくださった吉田先生に感謝を込めて、記念式典を行いました。
吉田先生、本当にありがとうございます。
2222個記念♪ おもちゃ病院オープン診察
平成27年5月、面白山おもちゃ病院も開院10周年を迎え、2000個を超えるおもちゃが退院しました。
平成27年9月17日(木)には、2222個目のおもちゃを持ち込まれた方への認定証授与と
おもちゃ病院スタッフによるオープン診察を行いました。
目の前でドクターがおもちゃを診察してくれる様子を、子ども達は興味津々に見つめていました。